System Center Virtual Machine Manager(SCVMM)2025 で、ライブラリに登録した仮想ディスク(VHDX)ファイルから仮想マシンを作成してみます。
今回の環境
SCVMM には、Hyper-V クラスターを登録して、標準仮想スイッチを使用可能にしてあります。
仮想マシンの作成
SCVMM の「ライブラリ」画面で、ライブラリ サーバー配下の共有フォルダを開き、VHDX ファイルを右クリックして「バーチャル マシンの作成」を開きます。

仮想マシンの名前を入力して、「次へ」をクリックします
- バーチャル マシン名:vm06

「ハードウェアの構成」画面が開くので、「互換性」で「Hyper-V」を選択します。

「ネットワーク アダプター」を開き、「VM ネットワークへの接続あり」を選択して「参照」をクリックします。

VM ネットワークを選択して、「OK」をクリックします。
- 名前:VMNW-VLAN11

VM サブネットを選択します。
- VM サブネット:VMNW-VLAN11_0

「可用性」を開き、高可用性を有効化して「次へ」をクリックします。
- このバーチャル マシンを高可用性にする:ON

仮想マシンの展開先は、デフォルトのまま「次へ」をクリックします。

Hyper-V ホストを選択して、「次へ」をクリックします。

仮想マシン ファイルのパスは、デフォルトのまま「次へ」をクリックします。今回は、クラスタ共有ボリューム(CSV)を指定しています。
- バーチャル マシン パス:C:\ClusterStorage\Volume1

「バーチャル ハード ディスク」を開くと、「ソース」がライブラリ サーバーの共有フォルダ、VHDX ファイルをコピーする「移行先パス」がCSV になっています。
この設定のまま「次へ」をクリックします。

「次へ」をクリックします。

「バーチャル マシンを展開後に起動する」のチェック ボックスを ON にして、「作成」をクリックします。

「ジョブ」画面が起動するので、完了を待ちます。画面下にある「詳細」タブを開くと、処理内容を確認できます。

「VM とサービス」画面を開くと、Hyper-V クラスタに仮想マシンが作成され、実行中になっています。

つづく。