青空 Jumping Box(仮)

Windows Server 2025 で地味目なラボを作る。

Windows Server 2025 に SQL Server 2025 をインストールしてみる。(ワークグループ環境)

ワークグループの Windows Server 2025 に、SQL Server 2025 をインストールしてみます。

 

1. SQL Server 2025 評価版のインストーラー(.exe)の入手

SQL Server 評価版をインストールするための .exe ファイルは、下記からダウンロードしておきます。

ダウンロードするファイルは下記です。

  • SQL2025-SSEI-Eval.exe

 

2. SQL Server 2025 のインストーラー(.iso)の入手

Windows に、ローカル Administrator ユーザーでログインして作業します。

SQL2025-SSEI-Eval.exe をダブルクリックで起動して、SQL Server 2025 のインストーラー(.iso ファイル)をダウンロードします。

「Download Media」を開きます。

 

インストーラーと、ダウンロード場所を選択して「Download」をクリックします。

  • SELECT LANGUAGE:Japanese
  • WITCH PACKAGE WOULS YOU LIKE TO DOWNLOAD?:ISO

ダウンロード先のフォルダは、デフォルトのままにしてあります。

 

ダウンロードが完了するまで待ちます。

 

ダウンロードが完了したら、この画面は「Close」で閉じます。

 

インストーラーは、下記の名前でダウンロードされます。

  • SQLServer2025-x64-JPN.iso

 

3. SQL Server 2025 のインストール

ダウンロードした「SQLServer2025-x64-JPN.iso」をダブルクリックでマウントし、「setup.exe」を実行します。

SQL Server インストール センターが表示されます。

 

「インストール」→「SQL Server の新規スタンドアロン インストールを実行するか、既存のインストールに機能を追加」をクリックします。

 

エディションを選択して、「次へ」をクリックします。

  • エディション:無償のエディションを指定する → Evaluation

 

ライセンス条項に同意するチェック ボックスを ON にして、「次へ」をクリックします。

 

「Micrsoft update を使用して更新プログラムを確認する」を ON にして、「次へ」をクリックします。

 

セットアップ ファイルのダウンロード・インストールを待ちます。

 

「次へ」をクリックします。

 

機能の選択で、下記のみ ON にして、「次へ」をクリックします。

  • データベース エンジン サービス

 

インスタンスの構成は、デフォルトのまま「次へ」をクリックします。

  • 既定のインスタンス
  • インスタンス ID:MSSQLSERVER

 

サーバーの構成も、デフォルトのまま「次へ」をクリックします。

 

データベース エンジンの構成では、認証モードを指定します。

  • 認証モード:混合モード
  • SQL Server のシステム管理者 (sa) アカウントのパスワードを指定します。:sa ユーザーに設定するパスワードを2回入力

そして、「現在のユーザーの追加」をクリックします。

 

Windows のローカル Administrator ユーザーが追加されたことを確認して、「次へ」をクリックします。

 

「インストール」をクリックします。

 

処理が完了するまで待ちます。

 

状態がすべて「成功」になったことを確認して、「閉じる」をクリックします。

 

4. SQL Server インスタンスの起動確認

PowerShell コンソールを起動して、sqlcmd が実行できることを確認します。

PS C:\> sqlcmd -?
Microsoft (R) SQL Server コマンド ライン ツール
バージョン 17.0.1000.7 NT
Copyright (C) 2025 Microsoft Corporation.All rights reserved.

使用法: sqlcmd            [-U ログイン ID]          [-P パスワード]
  [-S サーバー]            [-H ホスト名]          [-E 信頼された接続]
  [-N[s|m|o] 接続の暗号化]
  [-C サーバー証明書を信頼する]
  [-F 証明書でのホスト名]
  [-d データベース名を使用] [-l ログイン タイムアウト]     [-t クエリ タイムアウト]
  [-h ヘッダー]           [-s 列の区切り文字]      [-w 画面幅]
  [-a パケット サイズ]        [-e 入力エコー]        [-I 識別子を引用符で区切る]
  [-c コマンド終了]            [-L[c] サーバーを一覧[クリーン アウトプット]]
  [-q "コマンドライン クエリ"]   [-Q "コマンドライン クエリ" と終了]
  [-m エラー レベル]        [-V 重大度レベル]     [-W 余分なスペースを削除]
  [-u ユニコード出力]    [-r[0|1] stderr へメッセージ出力]
  [-i 入力ファイル]         [-o 出力ファイル]        [-z 新規パスワード]
  [-f  | i:[,o:]] [-Z パスワード変更と終了]
  [-k[1|2] 制御文字の削除[置き換え]]
  [-y 可変長型表示幅]
  [-Y 固定長型表示幅]
  [-p[1] 統計情報の出力[コロン区切り形式]]
  [-R クライアントの地域設定を使用]
  [-K アプリケーションの意図]
  [-M マルチサブネット フェールオーバー]
  [-b エラー時にバッチを中止]
  [-v var = "value"...]  [-A 専用管理者接続]
  [-X[1] コマンド、スタートアップ スクリプト、環境変数を無効化 [して終了]]
  [-x 変数の代入を無効化]
  [-j 未加工エラー メッセージを出力]
  [-g 列暗号化を有効化]
  [-G 認証に Microsoft Entra ID を使用]
  [-? 構文の要約を表示]
PS C:\>

 

ローカルホスト宛の接続は、Windows 認証で接続できます。

PS C:\> sqlcmd -S 127.0.0.1 -E -C -W -Q "SELECT name,state_desc FROM sys.databases;"
name state_desc
---- ----------
master ONLINE
tempdb ONLINE
model ONLINE
msdb ONLINE

(4 行処理されました)

 

ネットワーク経由の接続は、SQL Server 認証(sa ユーザー)であれば接続できるはずです。

  • -S 192.168.40.51:接続先として、このマシンの IP アドレスを指定しています。
PS C:\> sqlcmd -S 192.168.40.51 -U sa -C -W -Q "SELECT name,state_desc FROM sys.databases;"
パスワード: ★パスワードを入力
name state_desc
---- ----------
master ONLINE
tempdb ONLINE
model ONLINE
msdb ONLINE

(4 行処理されました)
PS C:\>

 

つづく。